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金吾ブログ

屋島シフォンの素材たち。その1

2012年5月 7日

ホームページに詳しく書いていますが、屋島シフォンは自信を持ってお勧めできる

厳選素材だけを使って大切に焼き上げています。

今日はその1。

讃岐和三盆のご紹介を。

和三盆とは・・・

サトウキビを搾り・煮詰め・煮詰まったものをまた絞り、そして手作業で研ぐ。そしてまた絞り、また研ぐ・・・

研ぎの作業を盆の上で三回行うことから、和三盆という名前がついたと聞いています。

しかし、今では機械化が進みほとんどの作業を機械がやってくれているのです。

が!

金吾で使用している讃岐和三盆は

機械化が進んだ現代においても、文化元年の創業以来

江戸時代とまったく変わらない100%手作業のみで手間をかけ大切に生産されている唯一無二の精糖所

三谷精糖さんの物だけを

シフォンに使う砂糖として100%使用しています。

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ぜひ、一般的なグラニュー糖を使用したお菓子と比べてみてください。

そのコクがあり和三盆独特の風味がしっかりしているにもかかわらず、まろやかで切れのいいさわやかな甘み。

そしてしつこく口の中に残らずに、後味の余韻がすばらしい・・・・

三谷精糖さんが手作業にこだわる意味の一端がわかったような気がします。

機械化すると、確かに生産性はあがるでしょうけど、まったくの別物になってしまうとお聞きしたことがあります。

生産者様は大変でしょうけれど。ずっとずっと守り続けてもらいたい宝石のようなお砂糖。

焼きたてシフォン工房金吾もその思いをついで、真剣に大切につかわさせて頂きます。

三谷精糖さんの袋に、感動的な一文が乗っていたのでご紹介いたします

P1060908.jpg

「ささやかな機械化に対する抵抗をご賞味ください」 

三谷さんの誇りを感じるいい文句です。

 

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